卒業式。

RitoRukage2009-03-13

レミオロメンの3月9日が頭の中をぐるぐる・・・


今は日付変わって15日。
だからもう一昨日になっちゃった卒業式。


正直、人事みたいです。


《卒業式だったらしいよ》


《卒業したらしいよ》



正直そんな感じ。
だからよくわかんない。
実感なんて沸くはずがない。


3年間。
今までの中で一番早かったんじゃないかな?


嘘みたいで、夢見てるみたいで。



また普通に月曜日、制服を着て、


「おはよ!」


って教室に入っていくんじゃないかって。



普通にあの長い上り坂登って、下って、
階段降りて、橋渡って・・・



全部なくなるんだね。




1年生になるとき、高校になんて全然期待してなくて、
ただただ卒業しよう、それで次の学校に進学しよう。
なんて、投げやりなこと思いながら入学した。




でも投げやりなんてもったいないって思った。
楽しくて楽しくて。



もちろん、辛いことだってあった。
涙こらえてバス乗って帰って、
家のドアあける瞬間に堪えられなくて、
泣きながら家帰ったことだってあった。


でもそんなときにメールくれる友達だっていた。



ずっと楽しかったら、楽しいことがわかんなくなるんじゃないかって思う。
だからたまには落ちなきゃなのかな?
って。




























卒業式。


なんかあっけなく終わった。





3年間学んできた学校とのお別れ会がたったの1時間半なんだなぁって。



なんか頭がぼぉっとした。














アルバムにいっぱい言葉書いてもらって、
いっぱい写真撮って。



本当に楽しかった。

本当に感謝したいと思った。


























今まで何気なく見てきた風景が全て、懐かしくなるんだなぁって。
もうそう簡単に見える景色じゃないんだなぁって。


たとえば女子トイレから見えるテニスコート

教室も、

廊下も(お友達の顔がわかっちゃうから色つけちゃいました。。。ごめんね)


2フロも3フロも全部。(いつもはこんなトイレットペーパーはないです。何があったんだろ?でも芸術的・・・)










こんな風景も、懐かしくなるんだね。




























まだ全然実感わかないけど、きっと、次に進む学校が一番大変。
今までの中で1番早く時間が過ぎると思う。
1分1秒を大切にしないと、どんどんいろんなものをなくすと思う。



私は人を助ける仕事をするための学校に行く。



























みんないろんな道に進むんだ。
またいつかみんなで会えるといいね。



高校、本当に最高だった!





私のこと、忘れないでね!
最後に、本当にありがとうございました。








































・・・ただ一つ。
ちょっとした心残りはあるんですけど…
でもこれはいつかかなえられる気がするから、
大丈夫。笑




























本当にありがと!