足りないもの。

今日の文章は暗いです。
今まで目を瞑ってきた現実をいい加減見なくちゃいけないと思ったから。


そのつもりで読んでください。


なんか、よくわからなくなってしまったのです。
大学も。


アンバランスな中で自分を生かし、
責任を持つ。


裏と表。





本当の自分。



『苦労ないでしょ』



そう言われて、



『へへーん!苦労なんてしらないよぉー^^』



って笑ってる自分。



でも心の中では
そう言われて複雑になる。



苦労があったとは思ってない。
自分より大変な人はいくらでもいる。



自分に足りないもの。



そんなの考えだしたら止まらなくなる。




辛い経験。


悲しい話。



見なくていいものを見てきた気がするんだ。



歳相応のものを、
ずっと見てきたいと思ってたんだ。



でも歳相応のものなんてなかなか見られなかった。



聞きたくない話だって、
たくさん聞いた。


汚くて卑しくて
耳をふさいでも聞こえてくるから怖くて。




そんな中で自分を守りたかった。





いつも誰かに見られてる気がして、
いつも何かに追われてる気がして、


怖かった。



見られなくなるんじゃないかって。


ただの塊になるんじゃないかって。



こうして泣いてる自分はただの虚像になるんじゃないかって。



保守してきた。







守りすぎて
自分自身が見えなくなってきたんだ。



だからどうしていいかもわからなくなってきたんだ。




1人になると
虚しさだけが残るんだ。


虚しさは私のことを笑う。



笑われると気が付く。



自分はなんなんだって。




考えても答えなんてでないんだ。


でも考えないのも怖いんだ。



あーもうわかんない。



自分の


『素』


か知りたい。




それだけなんだ。