Human rights violations.

人として。。。


完璧な人間なんて、この世にいない訳で。



初めてかな?
ちょっと、憤り越して,唖然としたこのニュース。
皆さんはどう思いますか?



たまたまね、まぁ大きい声じゃいえないけど、
2ちゃんねるの『痛いニュース』っていうサイトがあって、
久々にそれを見てたの。
2ちゃんねるといって、侮ることなかれ。


情報、早いの!





でね、こんなニュースを見つけました。

『落語に手話「気が散る」抗議で謝罪…三笑亭夢之助さん独演会』


タイトル読んだだけで、プロがする行為じゃないと思った。


内容、抜粋します。


舞台上の手話通訳者に「気が散る」として退場を促していたことが31日までに分かった。通訳はその後も舞台下で続けられたが、聴覚障害者からは「手話と夢之助さんを同時に見ることはできなかった」などと不満の声が噴出。後日、同県ろうあ連盟が夢之助さん側に抗議し、夢之助さんは謝罪文で「落語に集中するためだった」と釈明した。

 落語独演会が始まって約5分後。1時間の大ネタ「天災」に臨んでいた夢之助さんは突然、「落語は話し言葉でするもの。手話に変えられるものではない」と切り出した。舞台の真ん中にいた夢之助さんの数メートル横には、聴覚障害者のための手話通訳者が立っていた。

 その後も、通訳者の方には目をやらず、正面を見たまま「この会場は聞こえる方が大半。手話の方がいると気が散る」と発言。続けて「みなさんも散りますよね。みなさんがいいとおっしゃるなら構いませんが。どうなんでしょうね」などと語りかけると、会場からは苦笑いが起こった。

 事実上、舞台から退場するよう促された通訳者は、舞台から下りて手話通訳を続けた。

 この日は、市主催の敬老会で、約250人が来場。うち3人が聴覚障害者だった。3人中2人は会場前方に、1人は会場後方に座っていた。






どう思う?
とりあえず、ばかなRitoの頭でも、この行為は
最低最悪の行為じゃないかと。。。



この期に及んで、こんな釈明。


(抜粋)
「気も散漫になって話を間違えることでお客様に迷惑をかけてはいけないので、手話の方に、私の横でなく、後ろに立つか、座ってくれるのか……との思いで声をかけた」と説明したという。取材に対し夢之助さんのマネジャーは「本人は非常に反省している」と話した。





あっそ。
言い訳もほどほどにしろ。
と言いたくなる。



Yahoo!のと、スポーツ報知のと両方のURL載せときます。
内容はそこまで変わらないけど、
この人が言ったことが違います。


いずれにしろ、良い言葉ではありません。


この人のサイトがあれば、即行で『抗議のメール』を
送ろうと思いました。
でも、見つかりませんでした。


もし誰か見つけたら、教えて下さい。
手紙で抗議することも考えています。



これはひどすぎるでしょ。


耳の聞こえない人に、
『あんたたちは、聞こえないから、落語なんか聞かなくていい』
っていってるようなもんでしょ。



好きで、耳が聞こえない人なんて、この世にいない。



いつどこで誰が突然音を失うかなんてわからない。
もしかして、Ritoだって明日起きたら音がなくなってるかもしれない。



この人、よくこんな言葉が言えたもんだと思った。
愕然とした。



どんなに謝ったって、心からなんて謝っちゃいない。



所詮、営利主義。


『謝らないと、この後儲からないから。』



本当に汚い世界だ。



きっとこういう人は、自分が聞こえなくなってからじゃなきゃ
心から謝れない。



皆さんはどう思う?


Ritoがおかしいのかな?
Ritoがただの贔屓目になってるなかな?


http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20071101-OHT1T00099.htm

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000020-mai-soci